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Channel: ニヒル牛 石川あるの紹介日誌
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人魚の鱗

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夏に持ちたいバッグ、入りました!
aquinoさんの新作。
麻で編んだ袋に、白いスパンコール。
なんだか少し、懐かしいようなバッグです。
光の下では貝みたいにきらきらして、ほんと、人魚の鱗みたいだ。


夏のお散歩にいかがですか?

小さなギャラリー

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そう呼びたくなります。
ニヒル牛に白ふくろう舎さん復活!
美しい原画、入りました。
「実験的に描いた絵とかを、ここでは安く出していったりもしたいんだ」と。
ああ、それは楽しみだな。
あそこで見かけたイラストとかだって、見られるかもしれませんよ。
グッズも、もちろん色々納品予定です。

青と青

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ニヒル牛企画展。
『青と青』DMが出来ました!
海、空、夜、人。
青で表せる、景色はとても多い。
色んな青が集まる展示にしたいなと。
DMは、参加作家でもある大竹サラさんにお願いしました。
静寂の、夜の森に産まれた卵。
ああ、美しい。
何が産まれてくるのだろう。
展示の思いとリンクして、一目で惹かれました。

そして、今回は初めて、滝本晃司さんが参加して下さるのも嬉しい。
音楽家以外の滝本さんの魅力も知っていただきたいです。
こちらは8/20からの展示です。

蚕、飼ってたのか・・

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繊細に人や動物を描く和絵描、やこさんの新作。
檜の箱に、蚕や蛾のイラスト。

誰かに贈ってしまうのはもったいない、自分の大切な物を入れたい箱。
そして。
蓋をあけると、中には絹糸が。
・・・・と!
説明読んでびっくりしました。
この絹糸、実際にやこさんが飼っていた蚕から、やこさんが紡いで出した糸だと!!
ええええ・・・。
色んな作家さんがいて面白いなあ。
とても美しい箱です。

おほほほほほほほっ!

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昨日、ツイッターにあげた私の写真がとても好評でした!
「やせた?」と問い合わせもあったそれを、こちらにも載せるのは何か恥ずかしいし図々しいからしませんが。
洋服のおかげは絶対にあるのですね。
「墨色のワンピースがすごく素敵」と。
んでもって、その大変嬉しい服は、ニヒル牛で販売中の内田勝久さんのワンピースなのです!
今、ニヒル牛に色違いもあるよ!


ついでなので、洋品店が終わっても好評なニヒル牛の洋服達を!

川上りかさんの青いブラウス。

刺繍も美しいの。


かのさんはすっぽり着れるワンピースを。
色違いであります。


わたなべいくこさんからも、可愛い刺繍のTシャツが。

白いのもあります。


洋服は常設であるので、試着も気軽にしてくださいね。
8月に似合う服、たくさんあります。

8月の小箱は、手のひらの海。

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ああ、やはり素晴らしい・・。


真夏の小さなスペースは、この方にお願いしたい!と、思っていました。

MAMBOW no5さん。

最初の、タツノオトシゴの写真を見ていただくと分かると思うのですが。
すべて手描きで作られた樹脂アクセサリーなのです。


ほんとにね、宝物みたいな作品だと思います。
小さな海を一つ、今年の夏の思い出に。


ごくささいな群れ

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ニヒル牛の奥に、小さな劇場を作ってくれました。
鱈子さんの個展。

本日より開幕です。

孤独を抱き、思考を持っていそうな、小さな生き物達。

今回は、そのまま飾れる額絵みたいに作品も。


『ごくささいな群れ』
人はみな、静かな地獄に生まれているのだと思います。
一人一人の登場人物を見つめながら、私は私の、大切な孤独を思いました。
8月18日までです。

発掘倶楽部から、下駄やさんまで

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はい、真夏日が続きますね。
ニヒル牛にはそれでも、遠方からもお客さん沢山いらして下さるし、色々と新しい作品も入ってきてます。

まずはUSO発掘倶楽部、登場!
うにょうにょと踊る埴輪たちをご堪能ください。


そして、ニヒル牛2でも人気だった、ミニ下駄屋さん。

ニヒル牛の最高年齢作家さん更新の横山実さん87歳!!の作品です。
丁寧に、本物の下駄を作るのと同じ過程で出来上がった下駄。

眺めているだけでも楽しいです。

ニヒル牛盛り沢山でお盆もやっています!


ニヒル牛、新作色々

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本日も素敵なの入ってますぜ、お客さん。

まずは、出口治美さんのお人形。

夏の女の子たち。色とりどりの浴衣が可愛いです。

細部までやさしい作品。

そして、上海帰りのテケマークさんが、上海で手に入れた文具を使った革小物を!

日本では見かけない、ずっしりした鋼のハサミは、ティッシュ一枚でもまっぷたつに出来る切れ味です。
もう一つは、ニヒル牛では虫ピンマシーンと呼ばれている虫ピンを刺せる文具。
上海にもあるんですね!

さて、明日はただいま個展中の鱈子さんが18時から在廊。

作家さんとお話ししたい方はぜひいらしてね。

近所がだんだん夏休みを迎えて、おいてけぼり気分の店番がお送りいたしました。

エスパー伊東、参戦!!

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「ニヒル牛にエスパー伊東さんが入るよ」
そんな話を聞いた人々は、みんな、箱の中にすっぽり入るエスパーさんを連想していたみたいです。
そ、それは確かに見たい。
だけど、それは、とても迷惑。
もちろんエスパー伊東さんは作品で参戦です!
今回はまだ絵画が間に合っていなくてグッズのみなのですが。
近々、作品も販売予定。
絵、すごいんですよ。
納品されたらまた紹介いたします!!

詩を持った・・

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鱈子さんの展示、半分が過ぎました。
『ごくささいな群れ』

カーテンをめくり、少し会っていきませんか?












生き物たちは、詩情を抱え、今日も佇んでいます。


お盆ですね

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まだ祖母の家があった頃、お盆は私にもありました。
提灯にロウソクを灯し、お墓までおじいちゃんを迎えに行って。
夏だけ飾られる大きな葉っぱに水滴を落とし、仏様にあげるのを教わったなあ。
粒の小さな葡萄。梨。
お線香の匂い、きれいで少し怖い、おじいちゃんの帰ってきた場所。
シン・ゴジラやポケモンGOだけじゃなく、夏は現実と異世界がすぐ隣にある季節なんだ。

この時間のニヒル牛も、なんだかちょっと現実離れしていますよ。
遊びに来て下さいね。

新しいの入りました!

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大人気、小林千花子さんの陶器。
新柄、入りました!
お蕎麦のおちょこは、涼しげな青の象。
りんごを持った象の柄は、小さな深皿です。
他にも色々あり。


猿柄も可愛らしいですよ。

だってね

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目指してやってきてくれるんです。
ニヒル牛2の近所で、ランドセルを背負って遊びに来てくれていた女の子。
あちらのお店が無くなってしまったから。
お母さんに頼んで、はるばるこちらまで。
田舎に帰郷するので、従兄弟へのお土産を探してるんですって。
迷って選んで、大事に抱えて。
夏の店番は楽しいです。
世間は、ぼちぼちお盆休みは終わりなのですかね?

ここにも、青

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夏の日差しの中、咲いてる青。
腕につけていたら、溶けていってしまいそうに、繊細で美しい。
ココマコムーンさんの新作です。
「青の展示に合わせてくれたの?」って聞いたら。
「あ、違うけど。そうだね、何か青のを作ってこよう」
これもとても綺麗だけど。
新たに納品してくれるというココマコムーンさんの青も楽しみ。
ニヒル牛の展示、箱の中でも繰り広げてくださる方は、ちゃんとお客さんに紹介しますね。
ところで、ココマコムーンさんはニヒル牛納品用にこんなノートを持ってらっしゃるんですよ。


さあ、青と青展は、いよいよ今週土曜日からです。

『青と青』展

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始まりました。


静かで、美しい。


そしてなんだか、かっこいい青の展示となりました。


9人の作家の青。


一人一人の作品は、明日、ご紹介いたします。

『青と青展』作家紹介 1

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参加作家さんの紹介、3回に分けて。

まずは、川上りかさん。

一面に花を刺繍したカバンは、見た目の可愛らしさと同時に素晴らしい使いやすさでした。


しかしごめんなさい。作品すべて完売です。(写真がこれしかありません・・)

お次は魚眼亭さん。

青と水色で揺れるクラゲのイヤリング、ピアス。


光に透けても美しい。

青い刺繍のハンカチもあります。


本日の最後は滝本晃司さん。

青いカエルのポスターは3種類。


オブジェのアゲハは、滝本さんの歌の世界が形になったような(ファンの方に教え頂きました)


愛しい、青い球体です。アゲハは完売。

それぞれの青です。
作家さん紹介は明日に続きます。

『青と青展』作家紹介 2

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台風上陸中ですが!
負けずに作家さんの紹介パート2なんかを!

内田勝久さんは、空色の洋服です。


さらさらとした肌触りの、空を着ているみたいなワンピース。


手染めの青は、この一度しか出会えない青です。


青の展示で、異彩を放つのは金座座団さん。


圧巻のコラージュ本は、ぜひ手にとってご覧いただきたい。


青は、青い時代の青でもあるのです。


本日の最後はコヤヒロカさん。


もともと青をテーマにした作品が多い彼女の青は静かです。


今回は、明日紹介するkuqiさんとともに、ディスプレイも担当してくれました。


ディスプレイのコヤヒロカは明日の店番としてニヒル牛におります。
青の話しをしたい方は、ぜひ。

さて、明日は最後の作家紹介となります。


『青と青展』作家紹介 3

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奥に青のあるニヒル牛は、なんだか少し、凛としています。
展示作家さん、紹介3回目です。

ディスプレイを担当してくれたkuqiさんのアクセサリー。


いつもの、目眩がする細かく繊細な作品に。


今回は、なんとも大人な上品さとかっこよさがあって、ぐっときっぱなしでした。


最後は、DM制作もしてくれた大竹サラさん。青い陶器。


青い卵はペンダントに!


DMに使われていた圧巻の原画は、ニヒル牛の奥を、生きた森にしてくれています。


ヤブウチマリさんは、事情により、途中からの参加となります。納品され次第紹介いたしますね。

ニヒル牛の青、9/8までです。

こちらにも次々と、青

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『青と青展』
箱の中で参加してくださる作家さんも。
今日はその紹介を!

白ふくろう舎さんは、青い肖像画。

印象的な青です。実物はもっともっと美しい。

ヨコタケイさんは、ガラスのヒトデネックレス。

透かすと、濃い青の中に模様が浮かびます。

8月もいよいよ後一週間。
夏の終わりの青、探しにいらして下さい。


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